入間市茶業協会では、小さいころから家庭で緑茶に親しんでもらおうと市内の小学校、中学校の子供たちへ狭山茶の配布事業を行いました。
ご存知のとおり緑茶には、インフルエンザ等のウイルス感染予防や免疫力を上げる効果が認められている「カテキン」や、リラックス効果や集中力アップなどに有効とされている「テアニン」など身体に良い成分が多く含まれています。病気に負けない身体づくりのためにも、日頃から狭山茶を飲む習慣を生活の一部に加えてもらおうと更に推進していきたいと思います。
今回配布した狭山茶は、粉末加工してあり簡単に飲むことが出来ます。粉末緑茶10本と狭山茶の冊子を1パックにして配りました。
まだまだ空気の乾燥した季節が続きますが、乾燥した粘膜にウイルスが付着しやすいといわれています。ウイルス感染しにくくするためにも、狭山茶で喉をうるおしましょう。