本年も新茶の季節が近づき、八十八夜に先立って4月24日に恒例の茶業協会ハウス新茶摘み取りが行われました。
杉島入間市長は就任後初めて迎える新茶摘み取りをぜひ体感されたいということで、ご多用の中短時間ではありましたがご視察されました。
例年協会員全員と多くのボランティアを募り摘み取り作業を行っておりますが、昨今の情勢を踏まえ感染対策を十分に整えた上で一部の会員で機械での摘み取りと、日本薬科大学の生徒さんNTT東日本埼玉西支店の従業員さんが研修の一環として手摘みでお手伝いいただきました。
今年は春先から気温と降雨量に恵まれ、平年よりも新芽が早く育み市内の茶園でもまもなく摘み取りの風景が目に映るでしょう。どうぞ今年の新茶も楽しみにしていただきたいと思います。